生まれてきてくれて、本当にありがとう

3/10 3164g 男の子

当初、無痛分娩を希望していましたが、症状が悪化し始めた為、37週での入院、症状進行具合では分娩を促進剤または帝王切開にて早めようとなりました。帝王切開か促進剤を使っての分娩か、はたまた陣痛が来ての自然な分娩か、症状悪化により分娩中脳出血を起こしてしまうのか最悪は、、、。出口が見えないようで、また、コロナ禍で夫とも会えず不安で一人で泣いていたときも、「先生が最適なタイミングでママと赤ちゃんののベストな方法を探してくれているから」「大丈夫だから」と毎日励ましてもらい、入院から9日後、促進剤を試みるも効果なく翌日の朝、切開決定、午後に手術となりました。不安で泣きながら台へ上がる私を全員で「大丈夫!」「すぐ会えるから」「頑張ろうね」と鼓舞激励していただき、お陰様で大きなトラブルもなく無事我が子と会えました。高齢の私達夫婦にとっては、決して楽ではなかった我が子です。何事もなく顔を見られて本当に感謝しています。パパとママは貴方に会うことをずっと心待ちにしていました。これから家族3人で楽しくすてきな思い出をいっぱいいっぱい作っていこうね。生まれてきてくれて本当にありがとう。

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